日本塾 第3講

nipponnjuku3

【自国の神話を学ばない国民は滅びる!?】

今年で40才になり、新しい習慣を始めました。

「国民の祝日に日の丸を掲揚しよう!」

国旗は国のシンボル。

日の丸は日本のシンボル。

日本という国が好きだから日の丸を掲揚する。

そんな習慣を始めています。

マンションに住んでいても玄関にマグネットで掲揚できる便利な国旗も販売されています(^^)
 
 
今回の日本塾第3講のテーマは『日本の神話と天皇陛下』。

英国の歴史学者、アーノルド・トインビーは、

「12~13歳までに、その民族の神話を学ばない民族は例外なく滅んでいる。」

と発言しています。

戦後政策により学校で神話を学べない日本は
このままではあと100年で滅びると言われているそうです。

「あなたは、日本の神話や建国の歴史を子どもに伝えられますか?」

「あなたは、古事記と日本書紀の違いを説明できますか?」

「あなたは、日本は世界最古の国としてギネスブックに登録されていることを知っていますか?」

それも英語版にだけだそうです。

まるで、日本人に”誇り”を取り戻させたくない
誰かの力が働いているようです。
 
 
古事記によると、日本は、紀元前660年2月11日に即位された初代 神武天皇から始まり、

現在の125代 今上天皇まで2675年もの間、
途切れることなく続いています。

(崩御されてはじめて平成天皇と呼ぶそうです。)
 
42代 文武天皇からその存在が書物などで証明できるようになり、
ギネスブックではこの時代からの約1500年の日本の歴史を「世界最古」として認定しているそうです。
 
 
恥ずかしい事に、私は今まで何も知らず、
今回の日本塾で池間先生に教えて頂き
これらのことを学びました。

日本は偉大です。

天皇陛下は世界中から最も尊敬されています。
 
 
日本の学校教育が変わるのを待っている暇はありません。

まずは私自身が、日本や天皇陛下の素晴らしさを子どもたちに伝えられる大人になるため、

日本の神話をしっかり学び吸収します。

古事記に出てくる日本の神々は人間らしくリアルで親近感が持てます。

けがれを隠しません。

嘔吐物にも神が宿ります。

そして、神様も死にます。

某有名進学校で国語の先生をしているMiaちゃんにお勧めの本を教えてもらい、

古事記のマンガ版(笑)を購入しました。

http://books.rakuten.co.jp/rb/6290383/

興味のある方は、お貸ししますのでお声掛けくださいね♪

知れば知るほど日本は素晴らしい国です。