カンボジア

カンボジア キャッサバ農地視察

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【キャッサバ農地視察!】

カンボジアにあるタイとの国境の街、ポルポト派の元聖地パイリンに農地視察に来ています。

昨年こちらに東京ドーム2.3個分の農地を購入しました。

この広大で肥沃な大地にキャッサバがすくすくと育っています!

この季節は乾期であり、収穫真っ只中。

みなさん炎天下の中、黙々と作業されていました。

ご活躍様です!

これから更に700名以上の農作業者を雇用するとのこと。

カンボジアの雇用に貢献し、利益の一部はGiving Support Programとして、地雷除去と孤児院の運営費に寄付します。

ということでこれから車で3時間掛けてシェムリアップへ移動し、農業セミナーです。

カンボジア 絆セミナー Vol.2

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【絆セミナーVol.2大盛況】

カンボジアと日本の未来を繋ぐ『絆セミナーVol.2』が大盛況の内に閉幕しました!

休日にもかかわらず500名を越すカンボジアの若者がプノンペン大学に集結。

日本からも総年商数百億円?、約50名の会社経営者が集まり、会場は超満員。

素晴らしい出会いもたくさんありました!

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私は、分科会にてフローメーカーいまい つかささん、ボーボーMax杉本 竜彦さんと一緒に「夢は必ず叶う!」をテーマに英語を交えながら講演させて頂きました。

その講演の最後に、1人の若者にみんなの前で夢を発表してもらいました。

彼の夢は、

「子供達の為に、学校を作って校長先生になりたい!」

サイコーです!

『叶』という文字は、口に出して十回言うと書く。

彼の夢を叶えるため、10回大きな声で言って貰いました。

私たちは、彼らの夢を応援し続けます!

昨年講演させて頂いた時にも感じましたが、カンボジア人は、利他の精神が非常に高く、我々日本人も学ぶべき所がたくさんあります。

それが彼らの夢に良く現れています。

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また、セミナー中のコミュニケーション能力もとても高く、

「解りましたか?」

と聞くとほぼ全員の学生が瞬時に

「はいっ!」

と大きな声で返事をくれます。

挨拶も一緒。

会場がとってもいい空気です。

クックマ孤児院の子供達の元気なパフォーマンスもサイコーでした!

昨年訪問した事をちゃんと覚えていて「お久し振りです!」と元気な日本語で挨拶してくれました(^^)

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今回の絆セミナーの趣旨はこちら。

1.カンボジアの未来を担う若者達へ成長できる機会の提供

2. 日本企業が求める人材の発見と創出

3.カンボジア人と日本人の相互理解を深める

主催のHUGSの皆さん、その他大勢のこのイベントに関わった皆さんに心から感謝です。

平均年齢23才の親日国カンボジアの未来が楽しみですねー。

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余談ですが、、、

懇親会では、二次会費(約20名)、タクシー費、三次会費をそれぞれ掛けた男気ジャンケンをしました。

そこで、なんと奇跡の3連勝。

いつもお世話になっている大先輩方に少しだけ恩返しができました。

ツキまくり~(°▽°)

カンボジア社長会に参加しました!

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2013年11月8日(金)

HUGS主催のカンボジアに進出している、または、進出を企んでいる社長の勉強会でした。

30名以上のチャレンジ精神溢れる日本の経営者達が集まりました。

UWANでは、カンボジアのパイリン地区にて11ha(東京ドーム2.3個分)のキャッサバ農場を購入し、その運営をHUGSに委託しています。

利益の5%をカンボジアの地雷除去活動と孤児院運営資金として寄付させて頂いています。

血の熱い人達が集まっているので本当に勉強になります!

物事を考えるときに日本人の価値観のみで考えるのと、諸外国の知識があって考えるのとでは、次元の広がりが全然違ってくることを感じています。

HUGS 黒川社長、素晴らしい勉強会をありがとうございました!

カンボジアで農業をやりませんか?

カンボジア農業

農業で大地を豊かに!

今、世界では毎年500万ヘクタールもの森林が農地転用のために失われ続けています。
しかしまた、毎年同じ面積の農地も砂漠化によって耕作放棄地として失われ続けてます。
増え続ける食肉消費量を補うだけの農地、そして飼料用穀物が不足している状況が続いています。
その現状を打破、まではできませんが、末広がりの8月8日に、カンボジアでも有数な肥沃地区であるPailin州に、東京ドーム2.3個分(11ha:110,000m2)の農地を購入しました。

・現地の映像はこちら

作物の栽培運営は、心友の黒川治郎さんが経営するHUGS Agrico社に全権を事業委託します。
彼は6月のカンボジアツアーで、農地視察やプノンペン大学での講演会をアテンドしてくれ、また、カンボジア和僑会の代表でもある、心から信頼の置ける若き志士です。
日本からカンボジアに進出する中小企業の支援も積極的に行っており、現地では日本人経営者のパイオニア的存在となっています。
カンボジアに興味のある方は、まず黒川社長の元を訪れてください。

・HUGS カンボジア発 世界一のソーシャルビジネス

http://hugs-int.com/

著名投資家であるジム・ロジャース氏は、

「今後、金融マンの多くは職を失い、タクシーを運転することになり、農家がランボルギーニに乗るようになる。」

とも発言しており、今後、食(農業)を制したものが世界を制す時代が到来するでしょう。
農業は投資先としても魅力があり、地球環境の改善にも必要不可欠なのです。

また、カンボジアのPailin州は、国内最大の地雷源地帯でもあるため、毎年の収益の5%を地雷除去活動や孤児院のサポート活動に使わせて頂きます。

昨今の食物(種)の危機的状況に関しては、こちらのサイト「モンサントの不自然な食べ物」を是非ともご参照ください。

http://www.uplink.co.jp/monsanto/

プノンペン大学講演

プノンペン大学講義

カンボジアで偏差値が最も高いプノンペン大学で初めての海外講演、大盛況でした。
クックマ孤児院の子供たちも、ここの学生たちも、自分の幸せの為に頑張るのではなく、みんなの役に立つような大人になりたい!と「他喜力」満々です。

カンボジア人の印象は「親切」「感謝」「笑顔」「前向き」「大らか」。
ポルポト派の残虐な歴史により、カンボジア人の平均年齢は23才。
この国の熱い若者達の魂に触れ、昭和初期の日本人に会ったような気になりました。
(映画でしか知りませんが・・・汗)

親日国家カンボジアのこれからが本当に楽しみです。

プノンペン大学講義