東北支援

「多様性」にて総合司会&映像制作を担当

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【日本商店会7周年チャリティーイベント】

昨日の講演会では、
ホスピタルクラウンの大棟耕介さん、
サトカメの佐藤勝人さん、
サニーサイドアップの高橋恵さん
の御三方にご登壇頂きました。

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皆さまご活躍されている舞台は異なりますが、共通点は「今・ここ」を全力で生きていらっしゃること。

自分ではなく、目の前の人を”主役”にする。
お客様の声をとことん聞く。”クレーム”をゼロにするな。
見返りを求めない愛のある”おせっかい”をやり続ける。

多様性に溢れ、学びの多い講演会でした。

3年連続でオープニング映像を担当させて頂きました。

また、約6時間に渡り、田山忍さんと共に総合司会を努めさせて頂き、全力疾走いたしました。
司会という立場を頂くと、感想を一言述べさせて頂くためにも、いつも以上に真剣に耳を傾けることができます。
緊張しつつも、楽しく充実した学びの時間を過ごすことができました。

ご参加頂いた皆さま、講師の方々、そして、美しい声で私を支えてくださったしのぶさん、ありがとうございました٩(^‿^)۶

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南三陸に19隻目の船をお届けしました!

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【南三陸に19隻目の船をお届けしました!】

「津波なんかに、負げねっつの」

震災から3年。

経済復興はまだまだ

進んでいない状況です。

仕事が少なく

経済が回っていません。

そんな状況を

少しでも改善するため

地元の漁師さんに

今回で19隻目となる

船を届けに参りました。

これからが

本当の意味で

支援が必要な時です。

ほとんどのボランティア団体は、

1年で被災地から

いなくなりました。

日本商店会と我々有志メンバーは、

少なくても10年間

2021年まで

支援を継続して行きます。

-

南三陸の大将の『ホンネ』

これまでの3年間は

水面に例えると

水の中で

水面目指して

がむしゃらにもがいてきた。

3年でやっと水面から顔が出て

周りが見えるようになった。

ここから這い上がって

陸に上がりたいけど

目標が見つからなくて

先が見えなくて

どうしていいか

解らない。

仕事が無いから

街に人が戻ってこない。

国に文句を言っても

しようがないけど

着手する順番がおかしい。

まずは住む家を建てる

土地を整備して欲しい。

なのに、

堤防とか国道ばかり

工事が進む。

-

国からのサポートが

届くところ、

届かないところ。

これには色んな問題が

隠れています。

そこを変えることは

政治家様にお任せし

我々は

国からの支援が

「届かない」

または

「届きづらい」

方々を中心に

出来ることから

支援をさせて頂きます。

-

日本商店会の

諸先輩方を見習い

まずは

これからも

継続支援が出来るよう

目の前の仕事を

しっかりとやって

稼ぎます。

-

日本商店会の理念

「共に学び、共に成長し、共に勝つ」

http://www.nipponshotenkai.com/

入会をご希望の方は、連絡下さい。

南三陸の仮設住宅の皆様に「さくら祭り」をプレゼント!

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【南三陸さくら祭り!】

日本商店会の有志20名主催の復興支援イベントにて南三陸のホテル観洋に来ています。

仮設住宅で暮らす人を含めた総勢80名の方々を招いての復興支援イベントです。

テーマは「笑い」。

松本隆博さん(ダウンタウンのまっちゃんのお兄さん)や井上敬一さん、斉藤サトルさん、ナカノ・マクレーンさんの豪華ステージをプレゼントします。

現地の皆様との交流を通じて、

『被災地の今』についても、

たくさんのリアルなお話しを聴くことができました。

「いま、一番困っている事はなんですか?」





「仮設住宅に取り残されているお年寄りの心が心配です。」

「私たちは若いから(50代夫婦)、このようなイベントまで足を運んで来れるけど、お年寄りはここまで出て来れない。」

「仮設住宅でマジックとか楽しいイベントをやってあげて欲しい。」

これが被災地の今の本当の声です。

なんとか叶えてあげたいです。

昨年、船を届けさせて頂いた方のお話し。

「船のお陰で甥っ子が南三陸に帰って来てくれた。」

「船舶免許も無事に取れて、いまは牡蠣の漁をやっている。」

「両親が津波で亡くなって、ずっと下をむいていた娘が、目標ができて前を向いて歩けるようになった。」

「本当に皆さんに感謝しています。」

「ありがとう。」

しわしわの笑顔で話して下さいました。

微力ではありますが、少しでも被災地のお役にたてていることを実感できました。

日本商店会は、最低でも10年間は被災地の支援を継続します。

 
松本隆博さん、めっちゃ熱いシンガーでした!

http://www.takahiro.cc/

与えに行ったつもりが、逆にいっぱい元気を頂いちゃいました。

ご参加頂きました皆様、本当にありがとうございました!!!

東北支援の感謝状を頂きました!

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9月29日に開催しました第2回いさりかジョイントセミナーに参加してくださった皆様、ありがとうございました。

また、お忙しい中、スペシャルゲストスピーカーとしてご協力くださいました加勢康晃先生、佐佐木順子先生、重ね重ねありがとうございました。

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日本商店会より感謝状を頂きましたのでご報告させて頂きます。

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今回は、収益金「84,665円」を日本商店会の東北継続支援基金に振り込ませて頂きました。

4月に行った被災地支援視察の様子はこちらをご覧ください。

http://p.tl/HLIh

(日本商店会は、支援基金の100%の金額を東北支援金に使用しており、人件費・交通費等は全て個人負担です。)

皆様のおかげで、このような支援活動に参加することができ、心から感謝しております。

元に戻りつつあるように見える東北地方ですが、経済の循環なども含め、本当の意味での復興・発展はまだまだこれからです。

今後もいさりかジョイントセミナーは、東北支援を継続して参ります。

皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

次回の第3回は、2014年3月30日(日)に開催予定です。

今までとは一風変わったじぇじぇじぇスタイル(笑)での開催を計画しています。

お楽しみに~!!!

日本商店会チャリティー講演会

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2013年10月6日(日)にすみだリバーサイドホールにて、日本商店会3周年記念チャリティー講演会「家族」を開催しました。

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私は名古屋の大心友ヒロちゃんこと株式会社ステップ西田洋之社長と共に、総合司会をさせて頂きました。

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トップバッターは、世界大会で金メダルを受賞した世界一のクラウン(ピエロ)の大棟耕介さん。

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クラウンとして、パフォーマンスをするのではなく
空気を変え、空気を作ることが志事。
そして、その場の空気を”楽”にする。

クラウンは脇役、目の前にいる方々が主役となるようにするのがクラウンのお役目。

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厳しい修行を積んでやっとできるようになったウルトラC級のパフォーマンスも、わざと下手そうにギリギリ成功したように見せる。

自分が脇役になるよう、凄技を面白可笑しく見せて観客を喜ばせるテクニックが本当に凄かったです。

二番バッターは、寺社仏閣の天井画のスペシャリストで小林正観さんの本の挿絵もされている斎藤サトルさん。

ユダヤの大富豪に伝わるの諺は、「賢いものはよく笑う」。

毎晩床に就く前に「今日も1日ありがとうございました。」
と感謝をしてから眠る習慣を始めてから次々と夢や願いが叶い始めた。

師に出会うと一家七代が繁栄する。

チベットでは、優秀な人はみんなお坊さんになり、
「人間は徳を積むために生まれてきた。」と考えられてる。

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タタミ2畳分の紙にテンポ良くBGMに合わせてあっという間に龍を描くパフォーマンスは圧巻でした!

三番バッターは、日本全国で開催している親子セミナーなどが人気のナニメンさんこと吉井雅之さん。

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広葉樹と、針葉樹では根の広がり方が違う。
広葉樹は横に広がり、針葉樹は縦に。
広葉樹のような 人間関係を創ろう。

夢は絶対に叶う。
そのための唯一のルールは、
「夢を語り合う仲間、家族を持つこと。」
どちらかが聴くのでなくてお互いが話す、”語り合う”ことが大切。
そして、その夢が叶うと”誰”が喜ぶのかを具体的にイメージすること。

いつも中学高校での講演で言っていることの1つが、かっこいい大人になろう!
かっこいい大人の定義は「素直に謝る」ことができる大人。

就活で取りたい学生の条件は、
「人間性6割、生活習慣2割、学歴2割」
人間性の高い人が必要とされる時代。

四番バッターは、北九州から目からウロコの顧客サービスと国内トップレベルの従業員満足度で日本の美容室業界に革命を起こしているバグジーの久保華図八さん。

KUBOSAN

リーダーにとって大切な3つのこと

1.与え続ける愛

見返りを求めないで与え続けること。

求めると心が騒ぐ、
与えると心が安らぐ。

2.ゴールデンルールを決めること

家訓がある会社は長続きする。

初任給で親にプレゼントする。
毎朝街をお掃除。

売上げ延び率ではなく、自己成長率のグラフを会社の壁に貼る。
売上げを追いかけると真にお客様目線のサービスができなくなり、助け合うべき社員同士が敵となる。

弱点を見つけて指摘する位なら、長所を誉めて勢いづく方がよい。

いずれ成功に繋がるクセがつくのならば強制的に躾をしても良い。

3.リーダーは矢面に立つ

高崎山の猿は、ボスが体を張って群れを守る。

嫌なことを率先してやる。

半径1mの人を笑顔にする。

種まかざれば、花咲かず。

成功者はみんな朝が早い。
朝を制するものは人生を制する。

お釈迦様曰く、
人はみな利己的と利他的の魂をもった双子として生まれてくる。
どちらの魂を出すかは朝に決める。

そして、今回のイベントの最期の締めは会頭であり株式会社HSコーポレーション代表の星野修さんから日本商店会の紹介と活動報告。

HOSHINOSAN

スピーチの中で、今回のテーマは「家族」ということで、お子様の人数をお客様に聴くシーンが印象的でした。
少ない順にお客様に手を挙げて頂き、一番多かった方は、自社のNo.2社員でありお子様が5名もいらっしゃる磯貝さん。
磯貝さんには立って頂き、会場から拍手喝采。
5名もお子様がいる磯谷さんも凄いのですが、大家族経営主義の星野さんらしく、大切な社員にスポットを当ててあげる愛情表現とそのアイディアにまた経営者としての大切な資質に気付かせて頂きました。

私が日本商店会を知った最初のきっかけは、本城式英会話スクール品川8期の同期で大心友の今井司さんからの紹介でした。
そして、2010年秋に栃木県佐野市で約20名のメンバーで行った日本商店会を立ち上げる為のキックオフ合宿に参加させて頂きました。

それ以来、人生を変える数多くの仲間との出愛があり、数多くの学びを頂きました。

この会を創って頂いた星野会頭、そして、私を誘ってくれた今井司理事には感謝してもしきれません。

本当にありがとうございます。

イベント当日は、朝9時から40名のボランティアスタッフが集合し、400名分の椅子やステージの準備を行いました。

日本商店会の活動に関わっているスタッフは、全員お給料は頂いておりません。(事務局費を除く)

今回のイベントも星野会頭を始め、もちろん司会の私や他のボランティアスタッフも全員チケットを購入し”学び”の為に参加しています。

日本商店会の理念は「共に学び、共に成長し、共に勝つ!」。

イベント収益から経費を差し引いた利益は全て東北震災支援費に使用させて頂きます。

今後とも日本商店会の活動支援をよろしくお願いします。
http://www.nipponshotenkai.com/

 

集合写真