【南三陸に19隻目の船をお届けしました!】
「津波なんかに、負げねっつの」
震災から3年。
経済復興はまだまだ
進んでいない状況です。
仕事が少なく
経済が回っていません。
そんな状況を
少しでも改善するため
地元の漁師さんに
今回で19隻目となる
船を届けに参りました。
これからが
本当の意味で
支援が必要な時です。
ほとんどのボランティア団体は、
1年で被災地から
いなくなりました。
日本商店会と我々有志メンバーは、
少なくても10年間
2021年まで
支援を継続して行きます。
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南三陸の大将の『ホンネ』
これまでの3年間は
水面に例えると
水の中で
水面目指して
がむしゃらにもがいてきた。
3年でやっと水面から顔が出て
周りが見えるようになった。
ここから這い上がって
陸に上がりたいけど
目標が見つからなくて
先が見えなくて
どうしていいか
解らない。
仕事が無いから
街に人が戻ってこない。
国に文句を言っても
しようがないけど
着手する順番がおかしい。
まずは住む家を建てる
土地を整備して欲しい。
なのに、
堤防とか国道ばかり
工事が進む。
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国からのサポートが
届くところ、
届かないところ。
これには色んな問題が
隠れています。
そこを変えることは
政治家様にお任せし
我々は
国からの支援が
「届かない」
または
「届きづらい」
方々を中心に
出来ることから
支援をさせて頂きます。
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日本商店会の
諸先輩方を見習い
まずは
これからも
継続支援が出来るよう
目の前の仕事を
しっかりとやって
稼ぎます。
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日本商店会の理念
「共に学び、共に成長し、共に勝つ」
http://www.nipponshotenkai.com/
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