日本塾 第4講

nipponnjuku4

【日本はアジアのお母さん♪】

日本のお陰で

アジアの諸国は
すべて独立を成し遂げた。

日本というお母さんは
難産をして
母体をそこなったが

生まれた子供は
すくすくと育っている。

今日、
東南アジア諸国民が

アメリカやイギリスと
対等に話ができるのは

一体誰のお陰であるのか。

それは
『身を殺して仁をなした』

日本というお母さん
があった為である。

12月8日は我々に、
この重大な思想を示してくれた

お母さんが一身を賭して
重大決意された日である。

更に
8月15日は

我々の大切なお母さんが
病の床に伏した日である。

我々はこの2つの日を
忘れてはならない。

(タイ元首相 ククリット・プラモード氏)

池間哲郎先生 日本塾 第4講

テーマは、
「なぜ日本は大東亜戦争に突入せざるをえなかったのか」

今回もまた

今まで知らなかった多くの
現近代史の真実を学びました。

平和的解決を望んでいた
昭和天皇の想いに反し
なぜ日本は戦うことを決めたのか。

多くの人々が
戦争には反対していました。

しかし、当時の日本人は
周辺のアジア諸国のように
黙って植民地となり
奴隷となる道を選ぶよりも

負けると解っていても
国や家族を守るため

命を懸けて
戦うことを選んだのです。

戦争は反対ですが
日本のために戦ってくれた
先人達は私の誇りです。
 
 
ところで、、、

写真右上の方は誰かわかりますか?

日本の幕末の志士で
日露戦争の戦費調達や
昭和恐慌等で手腕を発揮した

第20代内閣総理大臣の
「高橋是清」さんです。

私の遠い親戚です。(たぶん・・・笑)

池間先生、日本塾のみなさま、
今回もありがとうございました!!