カンボジアで農業をやりませんか?

カンボジア農業

農業で大地を豊かに!

今、世界では毎年500万ヘクタールもの森林が農地転用のために失われ続けています。
しかしまた、毎年同じ面積の農地も砂漠化によって耕作放棄地として失われ続けてます。
増え続ける食肉消費量を補うだけの農地、そして飼料用穀物が不足している状況が続いています。
その現状を打破、まではできませんが、末広がりの8月8日に、カンボジアでも有数な肥沃地区であるPailin州に、東京ドーム2.3個分(11ha:110,000m2)の農地を購入しました。

・現地の映像はこちら

作物の栽培運営は、心友の黒川治郎さんが経営するHUGS Agrico社に全権を事業委託します。
彼は6月のカンボジアツアーで、農地視察やプノンペン大学での講演会をアテンドしてくれ、また、カンボジア和僑会の代表でもある、心から信頼の置ける若き志士です。
日本からカンボジアに進出する中小企業の支援も積極的に行っており、現地では日本人経営者のパイオニア的存在となっています。
カンボジアに興味のある方は、まず黒川社長の元を訪れてください。

・HUGS カンボジア発 世界一のソーシャルビジネス

http://hugs-int.com/

著名投資家であるジム・ロジャース氏は、

「今後、金融マンの多くは職を失い、タクシーを運転することになり、農家がランボルギーニに乗るようになる。」

とも発言しており、今後、食(農業)を制したものが世界を制す時代が到来するでしょう。
農業は投資先としても魅力があり、地球環境の改善にも必要不可欠なのです。

また、カンボジアのPailin州は、国内最大の地雷源地帯でもあるため、毎年の収益の5%を地雷除去活動や孤児院のサポート活動に使わせて頂きます。

昨今の食物(種)の危機的状況に関しては、こちらのサイト「モンサントの不自然な食べ物」を是非ともご参照ください。

http://www.uplink.co.jp/monsanto/